こんにちは。リージョナルキャリア大阪のコンサルタント、吉田です。

約2年ぶりの「日帰り、1人でおでかけ関西」をお送りします。

今回は、交野市にある「ほしだの森」を散策し、帰りに寝屋川市のスーパー銭湯「東香里湯元水春」で汗を流して帰ってきました。

府民の森「ほしだの森」

当日は車で行きましたが、大阪駅周辺から約1時間で到着。有料駐車場（1時間200円）に駐車し、そこから遊歩道を登っていきます。

全長280m、高さ50mの巨大吊橋「星のブランコ」が有名と聞いていたので、それを目がけて行ったのですが、到着してみると「星のブランコ」までの道のりに、クライミングウォールやさまざまなアクティビティがあり、想像していた以上に色んな楽しみ方ができる場所だと感じました。

遊歩道はきれいに整備されています。

途中「スズメバチに注意！」の看板を頻繁に目にしたので、時期によっては注意が必要かもしれません。私は当日、黒い服装で行っていたので、内心ドキドキしながら登っていきました。

5分程歩くと案内所があり、すぐそばにクライミングウォールがあります。

しっかりした作りで、迫力もあります。調べてみると高さ16.5m、正面壁、左右両側面壁の３面があり、かなり本格的なものでした。

「星のブランコ」へは、そこからさらに登っていくのですが、途中で2つのルートに分かれます。

「ほしだ園地管理道」は時間がかかるものの穏やかな道のり。所要時間は30分程度のようです。一方、15分程で登れる最短ルートの「ぼうけんの路」は、勾配のきつい場所もあり、階段も多いです。

私は「ぼうけんの路」を選択しましたが、思っていたよりもしんどかったです。普段使わない筋肉を使ったのか、筋肉痛になりました。。。

ようやく到着すると、壮大な景色と共に見応えのある吊り橋が登場。人が渡ることができる吊り橋としては、全国的にも最大級の規模とのこと。

さっそく渡ってみたところ、大きい橋だったので安定していると思いましたが、吊り橋というだけあって、やや揺れます。

50mの高さに加えて風もあり、正直思っていたよりも怖かったです（笑）。

渡り終えた先にも散策コースがあり、展望台や広場などにもつながっていたので、散策をしようと思えばいくらでも歩ける印象で、この季節に汗をかきに行くには最適かもしれないと思いました。

結局、当日は往復約1時間程度の滞在でしたが、それなりにいい汗をかくことができました。

スーパー銭湯「東香里湯元 水春」

「ほしだの森」で汗をかいたので、そこから車で15分程の場所にあるスーパー銭湯「東香里湯元 水春」に向かいました。

私は普段からよくサウナに行くのですが、「東香里湯元 水春」に「瞑想サウナ」なるものが登場したとのこと。それが気になり、行ってみることにしました。

初めて伺いましたが、思っていたよりも広く、人も多かったです。温泉の種類も多く、さまざまなお風呂やサウナがありました。

また、施設内には食事処やマッサージ、理髪店もありました。

まずは数種類の温泉を楽しんだ後に「瞑想サウナ」に挑戦しようと思っていたところ、先に規模の大きかった「ロウリュサウナ」が目に入り、そちらに入りました。

このサウナは部屋も広く、いつも行くサウナよりも非常に快適な空間でした。ちょうどオートロウリュの時間で、機械から蒸気が噴出されたタイミングでしたが、こちらもかなりの熱風。刺激的で最高でした。

2セット整いサイクルを繰り返し、既に満足していたものの、せっかくなので「瞑想サウナ」に挑戦。

部屋は暗く適度な温度で、入るまでは良かったのですが、外のお風呂のテレビの音でとても「瞑想」という状況にはなれませんでした。。。

時間帯によるのかもしれませんが、こちらはやや期待外れだったかもしれません。

それでも全体的には満足度の高い施設で、また来たいと思いました！

感想

自然が多く、景色のよい環境での運動からの、お風呂、サウナという流れで、とても気持ちの良い時間を過ごすことができました。

これからの季節にちょうどよい、休日の過ごし方かもしれません。

また他のエリアでも同じような場所を探してみたいと思います！