2023.03.02
春のレジャーに!~日帰りでも行ける淡路島ドライブ~
こんにちは。リージョナルキャリア大阪のコンサルタント、「小梅」こと梅原直哉です。
長かった冬の寒さもようやく落ち着き、春の兆しが見えてきましたね。
さて、今回のブログですが、先日遊びに行った「淡路島」を紹介したいと思います。休日のドライブの行き先を決める際の参考にしていただければ幸いです。
(※写真はすべて筆者撮影)
交通アクセス
淡路島へは車で行くことをおススメします。淡路島最北端の「淡路インターチェンジ」まで、大阪市内から車で約1時間、高速料金は2,330円前後で行くことができます。
そこからさらに南に下っていくと、「洲本温泉」や、徳島県への入り口「大鳴門橋」などもありますので、時間と相談しながら行き先を決めるとよいのではないでしょうか。(※淡路島南端までは、大阪市内から車で2時間程かかります)
それでは、今回私が立ち寄った場所を紹介したいと思います。
明石海峡大橋のふもと!「道の駅あわじ」
まずは昼食ということで、明石海峡大橋のふもとにある「道の駅あわじ」へ行きました。ここには飲食店が4店舗あり、その他にもテイクアウト専門の棒天ぷら屋さんなどもありました。
私は「レストラン海峡楼」で、海鮮丼(1,800円)をいただきました。
乗っている海鮮の種類も多く、とても美味しかったです!
他にも「淡路牛ステーキ丼」や「穴子トロ蒲重」など、多くのメニューがありました。それぞれ好みの物を選べるのは嬉しいですね!
【道の駅あわじ】公式HP:http://michi-awaji.co.jp/
コアラに出会える「イングランドの丘」
「道の駅あわじ」で昼食を終え、車で40分程南下して「イングランドの丘」へ立ち寄りました。入園料は大人1,000円、子ども200円。
「イングランドの丘」は広大な農業公園として親しまれており、その広さはなんと甲子園の約14倍!
園内は、植物やミニ動物園がある「グリーンヒルエリア」と、BBQやゴーカート、グランドゴルフなどが楽しめる「イングランドエリア」に分かれているのですが、時間の関係上、今回は「グリーンヒルエリア」のみ楽しみました。
「グリーンヒルエリア」では、日本では珍しいコアラが飼育されています。
ちなみにコアラが飼育されている動物園は、日本に7園しかないそうです。コアラに会えるだけでも行く価値ありですね!
コアラの他にもカピパラやワラビー、リクガメなどの動物達が飼育されていました。かなり広かったので、すべて楽しむには、時間に余裕をもって行くことをおすすめします!
【イングランドの丘】公式HP:https://www.england-hill.com/
兵庫県最大級産直市場「美菜恋来屋(みなこいこいや)」
「イングランドの丘」の真横にある産直市場。
淡路島といえば玉ねぎですよね。この産直市場には農家がこだわって育てた、新鮮な玉ねぎが多く売られています!
玉ねぎの収穫時期は3月上旬から6月中旬とのこと、今からの時期にぴったりです。
【美菜恋来屋】公式HP:https://www.minacoicoiya.com/
お土産購入に「淡路SA 下り」
「ドライブの最後はSAでお土産を」ということで、「淡路SA」に寄ってみました。
「淡路SA」からは明石海峡大橋がとてもきれいに見え、たくさんの方が写真撮影をされていました。お土産コーナーには淡路島の特産品が多く並んでおり、ここに寄ればお土産に困ることはなさそうです。
今回は一部しかお伝えできませんでしたが、これからの時期は「兵庫県立公園あわじ花さじき」での花鑑賞や、宿泊できる方は「洲本温泉街」など、淡路島にはまだまだ魅力がたくさんあります。是非、淡路島まで遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
私も、また別の観光スポットを楽しみに出かけてみたいと思います!